はまぞう › うえまつ茶道教室 › 茶道いろいろ › 稽古 › 【弥生の稽古】その三

2024年03月22日

【弥生の稽古】その三

連日の寒さと強風にうららかな陽気が待ち遠しくなります。

【弥生の稽古】その三
菓子は《うららか》。清水の竹翁堂製です。

【弥生の稽古】その三
鶴舞公園で拾った種から育った椿がひっそりと咲いていました。土佐水木と合わせて煤竹円窓切の花入に。

【弥生の稽古】その三
掛軸は《一山行尽一山青》。唐時代の詩人、羅鄴(らぎょう)が旅の途中で詠んだ詩の一節です。奥山方広寺の大井際断老師に揮毫していただきました。今月は旅箪笥を使った稽古をしています。

【弥生の稽古】その三
待合には明治初期に活躍した狩野勝川(雅信)の《胡蝶図》を掛けました。

見学にお越しになった方が早速ご入会下さいました。ありがとうございます。新年度から稽古を始めたい方、まずはお気軽に見学にお越し下さい。見学のお申し込みはメールにて承ります。









同じカテゴリー(茶道いろいろ)の記事
稽古茶事 2025
稽古茶事 2025(2025-05-21 20:55)

木曜会 2025
木曜会 2025(2025-05-08 20:45)

初めてのお茶会 2025
初めてのお茶会 2025(2025-05-07 23:08)


Posted by うえまつ茶道教室 at 22:01│Comments(0)茶道いろいろ稽古
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【弥生の稽古】その三
    コメント(0)